ライトワーカーがオラクルカード学ぶ理由をお話しします。
自分はライトワーカーだという事に目覚めた人全てがカードを読む必要はありません。
しかし、オラクルカードを学ぶ事でライトワーカーとしてのあなたの人生は大きく変化していきます。
タロットはどうかしら?
そういう質問があるかもしれませんね。
タロットも素晴らしいツールで、私も大好きで毎日引いていますし人のためのリーディングもしています。

ですが、私がこの記事で対象としている人は、ライトワーカーとして目覚めてまだ日が浅い人。
これから色んな事を学び、知識を増やし、神秘の力を磨いていこうとしている人です。
スピリチュアル初心者とも言えるでしょう。
タロットよりもオラクルカードが先?
スピリチュアル初心者やライトワーカー1年生はタロットよりも先にオラクルカードを学ぶ方が順番的には良いと思います。
もちろん、これは主観ですが…
私自身は先にタロットを始めました。
ですが、今振り返ると先にオラクルカードをやっていたら良かったと思います。
なぜなら、一時タロットが怖くなって遠ざかってしまった時期があるからです。
あの時オラクルカードの存在も身近にあったら、きっとタロットから遠ざかる事もなかったでしょう。
自分と感性の違う英国人占い師の納得いかないサイキックリーディングにお金を払ってもやもやすることもなったはず。
ちょっとした迷いがあったら自分でオラクルカードを引けばいいんですよね。
オラクルカードはジェントルなので、安心してガイドしてもらえます。

初心者ライトワーカーでなくてもOK
この記事はライトワーカーだと目覚めて日が浅い人を対象にしている、と言いました。
ですが、もちろん初心者でなくてもオラクルカードを学ぶ事であなたの世界はグレードアップします!
私もオラクルカードを手に取った時はスピリチュアル初心者ではなかったです。
ライトワーカーとして一番大切なことを思い出してみてください。
それは、他人を癒したりサポートすることが先ではなく、自分自身の波動を整えることなのです。
自分の波動やエネルギーがしっかりしていないと、人に良い影響を与えられるはずがありません。

オラクルカードを日常的に使うことで、ライトワーカーは自分達の波動を良い状態にしておく習慣がつきます。
ライトワーカーはエンパス体質の人が多いので、他人のエネルギーで疲れることもしばしば。
そんなライトワーカーの気を浄化してくれる力が、オラクルカードデッキにはあります!
とにかくライトワーカーのあなたにはオラクルカードを学ぶ価値があるという事なのです。
では、今からライトワーカーだと気づいたあなたがオラクルカードのリーディングを始める5つの理由をお話ししますね。
①波動が上がる
これは先ほどもすでに触れましたがもう一度書いておきます。
波動が上がるってどういう感覚かお分かりですか?
ライトワーカーの活動は、基本的に人に接する仕事が多いです。
ご存知の通り、世の中には色んな人がいますが、シンプルにカテゴライズするとしたら、3種類にタイプ分けできます。
- ポジティブで良いエネルギーをくれる人
- 気分を落ち込ませたり疲れさせる人
- プラスにもマイナスにもならないニュートラルの人
①のタイプならいいのですが、あなたが関わる人全てがそうだとは言えません。
ニュートラルなら特に問題ありませんが、中には話していて気分が重くなる、疲れる人もいます。
こちらのエネルギーを吸い取るだけで、ギブ&テイクができない人もいます。
ライトワーカーは繊細でエンパス体質が多いので、自分の気の浄化やチャージは必須です。
そんな時に、オラクルカードを引いてみてください。
美しく、高波動のカードのイラストを見てメッセージを読むだけで癒やされ波動を整える事ができます。

②サイキック能力を鍛えられる
サイキック能力を鍛える方法は色々あります。
中でも、オラクルカードを使ったクレアボヤンス、クレアオーディエンスを鍛える方法はオススメですよ。
こちらの動画でその方法を詳しく説明しています。
動画を見ていただいてもお分かりの通り、オラクルカードを学ぶ事で直感、霊感、サイキック能力を鍛える事ができます。
五感以外の感覚を鍛えることで、ライトワーカーとしての活動の幅が広がって行くでしょう。
③高次元の存在と深く繋がる
ライトワーカーのあなたには「光、ライト」そのものである高次元の存在と親密な関係を築いてほしいです。
高次元の存在には以下のような者が含まれます。
- 守護天使
- 大天使
- スピリットガイド
- スピリットアニマル
- アセンデッドマスターズ
- アシュタールやET
- 女神
- 精霊&妖精
オラクルカードには、これらの高次元の存在がテーマになったデッキもたくさんあります。
彼らと深く繋がるには、日々会話してガイダンスを受ける習慣をつけることが最適です。
質問することがなければシンプルに「今私に伝えたいことを教えて」と聞いて一枚引くだけでもOKです。

まずは、あなたの事をガイドしてくれる高次元の存在がどんなタイプか知ってみましょう。
数多くあるデッキを眺めながら自然に惹かれる一品が現在あなたをサポートしてくれるガイドだと思います。
あなたのそばには、必ず守護天使が一体いますので、エンジェルカードもオススメですよ。
④導いてもらう
これは上の③とも似ていますが、先生になる立場のライトワーカーにとって大切なポイントです。
ライトワーカーはリーダーでもありメンターでもあります。
あなたが良いリーダーであれば、良いフォロワーが現れるものです。
同じく、あなたが良いメンターとして活動していれば、あなたに見合うクオリティーの生徒がやってきます。
さらに、あなたが良い先生になるには、自分も良い生徒である事も大切ですよ。
自分が「この人に教わる」と決めた先生を信じて、その人が教えてくれることを素直に受け入れてください。
そして、教わったことを実践して結果を出していきましょう。

あなたもご自身のコーチングのクライアントや、占星術講座の受講生が素直に学んでくれると嬉しいと思うはずです。
そして、結果も出してくれたら、それがライトワーカーとしてのあなたの成果にも繋がります。
あなたもまずは「素直に教えを受け真剣に学び、実践する」良い生徒でいてください。
オラクルカードを学ぶことで、価値の高いライトワーカーになるよう導いてもらえます。
⑤クライアントのサポートができる
まだライトワーカー初心者なのにクライアントのサポートなんて無理!
そう思ったあなた、今はきっとクライアントはいないかもしれません。
ですが、今から準備しておくことで、宇宙はあなたの意欲を認めてくれます。
さらに、準備をしているライトワーカーにはベストなタイミングでクライアントを送ってきてくれます。
ですから、今からオラクルカードを学んで近い将来あなたが人を導く時に備えておきましょう。

オラクルカードは非スピリチュアル系のお仕事のクライアントにも使えます。
その人がスピリチュアルに興味があったり、オープンな人ならオラクルカードのメッセージを伝えてあげると喜ばれます。
⑥タロットを始める前の練習になる
タロットリーディングはオラクルリーディングとは違います。
以下、タロットがオラクルカードとどう違うか?を挙げてみました。
- タロットは習得に少々時間がかかる
- カードの意味を覚える
- タロットにはシステムがある
- タロットデッキは決まって78枚
- 繊細な人には刺激が強いカードもある
- 逆位置を導入する人も多い
オラクルカードはフリースタイルのリーディングができます。
そして、カード一枚一枚覚える必要がありませんので、すぐにリーディングを始められます。
タロットとオラクルカードに共通する大きなポイントが、直感やサイキックセンスを使って読むという事。
両者ともデッキには解説書がついてきますが、それを見ずにリーディングするのが王道です。
ですから、タロットも将来やりたいと考えている人には、オラクルカードで練習しておくことをお勧めします。
そうする事で、タロットを手にしたらカードの意味を覚えるだけで、あとはリーディングはすぐにできますよね!
次のステップ
以上、ライトワーカーがオラクルカードを学ぶべき6つの理由をお伝えさせていただきました。
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