ハッピーライフの実現

独身だけど出産したい女性の精子バンク利用について

 

現在独身、すぐにパートナーができる保証もないけど出産する夢は諦められない!という女性の選択肢、「精子バンクの利用」

 

 

レズビアンの知人のケース

 

イギリス人のクライエントさんの一人で60歳の女性がいるのですが、その人の娘さん(37歳)はレズビアンです。

 

この娘さんはもっと若い頃は、ヘテロセクシュアル(異性愛者)で、男性パートナーとの間に息子を一人授かりました。

 

しかし、

 

彼女は、そのうち自分は同性愛者だということに気づき、女性のパートナーと一緒になり、彼女と二人で自分の息子を育ててきました。

 

そして、ずっと出産希望していた彼女のパートナー(36)も

手遅れになる前にぜひ自分も出産を体験したいと、精子バンクを利用して現在妊娠4ヶ月です。

 

女性ならではの本能なのでしょう。

 

子供が欲しいという気持ちは、異性愛者だろうがレズビアンだろうが、女性なら自然に湧いてくる望み。

 

 

あるアラフォーの独身女性のケース

 

この女性は昔から大の子供好きで、自分もいつかは子供を産むと信じていました。

 

しかし、

 

20代後半からなかなか長続きする彼氏ができず、

あっという間に30代後半に突入し、「出産リミットがやってくるまでに自分は結婚できるかどうか…」と不安になってきた。

とおっしゃるのです。

 

 

それでも他の子持ちの女性を見ると羨ましさと虚しさで胸がいっぱいになり、

 

相手がいなくても妊娠し子供は育てられる!

 

と精子バンク利用することを意識し始めました。

 

彼女からその話を聞いたときに、初めて私は「精子バンク」というものの存在を知ったのでした。

 

海外生活の経験がある彼女の場合、外資系の金融企業に勤め海外出張も年中行っていますのでそのうち精子ドナーを利用するかもしれない、と言っておられました。

 

また、白人ハーフの子供が欲しいので白人男性の精子をもらう、とも。

 

彼女が本当にそれを実行したのかどうかは確認できていません。

 

 

しかし、「自分は経済力もあってシングルマザーでもちゃんと育てられる自信がある。」

 

と言っていた彼女のことですから、もしかしたら利用したかもしれませんね。

 

 

欧米人女性と精子バンク

 

精子バンクの存在は知っているけど、特に日本では、実際に利用する人は、まだまだ少数派だと思います。

 

でも、アメリカやイギリスでは、利用者がどんどん増加しています。

 

この理由としてあげられるのが、日本での状況と同じく、欧米でも出産リミットに差し掛かっている独身女性が増えているからでしょう。

 

アメリカ、英国、カナダ、オーストラリアに住む女性の5人にひとりは独身・子なしのまま45歳を迎える。

 

という統計も出ています。

 

精子バンクは、未婚だけどどうしても母親になりたい!という独身女性の願いを叶える、サービスとして一部の女性に絶賛されてます。

 

 

精子バンク利用にかかる費用は??

 

ロンドンにある有名な

London Women’s Clinic

では価格が以下の通りでした。(2017年1月現在)

 

カタログから精子を選ぶ

約17万円

 

3サイクルの治療パッケージ

約30万円

 

多分、精子を提供した男性のアイデンティティーを知るか、知らないかでも値段は変わってくると思います。

 

 

ちなみに、体外受精の治療はもっとかかりますね。

3サイクルの治療パッケージで100万ぐらいしますでしょうか?

 

 

精子バンク利用のメリット、デメリット

 

体外受精にかかる費用に比べれば、確実にリーズナブルで独身でも妊娠できるチャンスがあり、自分の子供を産むことが可能です。

 

また、賛否両論あるとは思いますが、外国人ハーフの子供が欲しい女性が、このサービスを利用することも選択肢の一つですね。

 

一方、

 

子供が大きくなって父親のことを聞かれた場合の説明に困る、という問題もあるでしょう。

 

あなたの父親は身元不明の精子提供者です、とはなかなか言えませんよね。

 

父親がどんな人だったのかが分からないのに妊娠するのも、不安だと思います。

 

 

私がこの記事を書いたのは、出産リミットが迫っている独身女性を対象に精子バンク利用を勧めるためではありません。

 

私自身は一度も考えたことがなかったです。

 

その存在を知らなかったという事もありますし、ちょっと怖いな…と感じたからです。

 

ただ、結婚する予定は近い将来ないけれどどうしても母親になる望みは捨てたくない!

 

 

という女性に与えられたオプションの一つとしてこんなものもありますよ。

ということを知ってもらえたら幸いです。

 

 

 

 

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