スターシード

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

リラ(Lyra)スターシードと聞いてなぜか強く心を動かされた猫好きのあなた。

もしかしたらリラ出身のリラスターシードかもしれません。

また、プレアデスやシリウス星人という言葉にも魂を揺さぶられるのではないでしょうか?

 

この記事はリラ星人かもしれないあなたに読んでほしい、リラスターシードに関する記事のパート1です。

プレアデスの記事と同じく伝えたいことがたくさんあるので、前半と後半に分けました!

 

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プレアデスに関してはこちらをご覧ください。

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前半に当たる、このパート1では以下についてお話しします。

  • リラ、こと座に関する基本的知識
  • なぜリラ星人は猫が好きなのか?
  • プレアデスをはじめ他の星との関係
  • ヴェガについて

 

後半では以下についてお話ししようと思いますが、これから書くところなので少しお待ちくださいね。

  • リラ星人の特徴
  • 宇宙の古代文明
  • フィーラインとエイヴィアンとの共存
  • 似たバックグラウンドを持つミンタカ星人と異なるポイント

 

では、リラ星人について気になったら、そのまま読み続けていってください。

 

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

あ、その前に!注意書きがあります。

 

[box03 title="記事内で書かれている言葉について"]

リラとは、こと座という意味です。

ですから、この記事では「リラ」「ライラ」と「こと座」という言葉が交互に使われていますが、同じ意味だと思ってください。

それからスターシードとは、元々は宇宙由来の魂の事で、地球への転生の経験が豊富なものもいますが主に第二次世界大戦あたりから、地球の修復計画に貢献する、高い波動を持つ存在として地球にやってきた魂のことです。人間の姿をしていないものや、宇宙人と人間のハイブリッドも存在しています。

〇〇星人もスターシードと意味は似ていますがその名の通り、その星に住んでいる人間に似たヒューマンタイプのソウルグループの事。

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リラ(こと座)について

 

英語ではLyraと書き発音はライラとなりますが、日本人は「リラ」と発音するようなので、ここでもリラと表記します。

リラ (Lyra Constellation)はこと座で、この星座の中で一番強く輝いているのが織姫星とも言われているヴェガです。

リラスターシードは、ヴェガスターシードとも言われています。

 

スターマップでは、音楽家で詩人だったギリシャ神話のオルフェウスが竪琴を抱えた姿が描かれています。

また、こと座は別のスターマップではわし座のイーグルと竪琴が隣同士にに描かれているものもあります。

さらに、こと座を表す言葉として、"Falling Eagle (落ちてきた鷹)"があります

 

 

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

「リラ星人は猫だけでなく、鳥とも魂レベルで繋がっている」

と言われていますが、そのことがスターマップにも現れているのでしょう。

リラ星人とエイヴィアン(鳥類) フィーライン(ネコ科)の動物との関係についてはパート2でお話ししますね。

 

 

リラ星人と猫の関係

 

人間に似たヒューマンタイプのリラ星人は、フィーラインというソウルグループによって生み出されたと言われています。

元々こと座に存在していたは、猫のソウルグループで形成された文明だったと言われています。

フィーライン(Feline)という言葉は「ネコ科の動物」という意味ですね。

 

 

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

もちろん、こと座の先祖は猫だった、という説は科学的に証明はされていません。

そもそも気の遠くなるような長〜い宇宙の歴史を地球人が生み出したテクノロジーだけで「証明」することは無理な話です。

仮に可能だったとしても、一般人がアクセスできない宇宙の情報は星の数ほどありますし…

 

フィーラインによって生み出されたリラ星人にとって猫は「お母さん」のような存在ではないでしょうか。

だからリラ星人も猫も互いに深く惹かれ合うのです。

地球にいる、類を見ない猫好きの人、魔女や魔術師の中には、リラスターシードが多いでしょう。

 

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

そして、猫もリラスターシードには特別な愛情や魂のつながりを感じるようです。

リラスターシードのDNAをもつ魂には他の人間には見せない愛情表現をしたり、彼らと意思疎通ができたり、信頼関係も築けるようです。

 

 

 

ヴェガ・Vegaについて

 

上でも少し触れましたが、ヴェガについてもう少し書きますね。

こと座には、アルファリラ(ヴェガ)、ベータリラ、デルタライラなどの星が含まれます。

そして、中でも一番強く明るく輝く星がヴェガ・Vegaなのです。

 

ヴェガは地球全体から見て5番目に明るい星で、北半球からだと2番目に明るい星です。

 

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

2番目に明るいって凄いと思いませんか!?

織姫星とも言われているヴェガは、七夕の季節の夏には、肉眼でも見る事ができるそうです。

Vega織姫星がヴェガに対し、彦星はわし座の中で一番明るいAltair〜アルタイル星に当たります。

 

リラ〜こと座の中で一番パワフルで大きく輝くヴェガが、ライラ星人にとっての最初の故郷、ホームでした。

ここで自由にフィーライン達と仲良く暮らしていたのですが彼らにとっての故郷だったヴェガはなくなってしまいました。

似たような経験をミンタカ星人達もしていますが、故郷の星を無くしたリラ星人はどうなったのでしょうか?

 

 

りゅう座との戦い

 

リラ星人の初めての故郷のヴェガがなくなった、と書きましたが、星がなくなったのではありません。

別の場所から来た攻撃的で強欲な存在によって、愛着あるホームが破壊されたという事なのです。

自分達の居場所に住めなくなったリラ星人たちは、近くの星に避難せざるを得なくなりました。

 

こと座の周りには、わし座やヘルクレス座だけでなく、りゅう座もあります。

りゅう座は、Draco Constellationと表記されギリシャ語でドラゴンという意味なので、日本語ではりゅう座になります。

このりゅう座には、ドラコニアンという爬虫類系のソウルグループが多く住んでいます。

 

宇宙にいる全ての存在が平和で、愛の波動に満ちているわけではありません。

 

 

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

 

スターウォーズでも見られるように多くのSF映画では宇宙戦争の様子が繰り広げられますね。

宇宙ギャラクシーにもトラブルを起こす悪者やよその星を占領するタイプがいるのです。

 

宇宙の歴史ではドラコニアン達は、他の星だけでなく宇宙全体を制覇したいというアグレッシブな存在だと言われてきました。

現在の地球をコントロールしているのも、ドラコニアンを先祖に持つ爬虫類系やハイブリッドの存在だとレポートされています。

 

悪質な爬虫類のドラコニアン達は、明るく輝くヴェガも乗っ取ろうと考えたのでした。

そしてドラコ・リラ戦争が起こります。

ヴェガにいたリラ星人やフィーライン達はドラコニアン達に痛めつけられ、居場所を無くしました。

 

 

プレアデスとその他の星

 

自分達の場所にいられなくなった、リラ星人達は別の星に移住していったのです。

中でも、リラ星人の多くが移住先として選んだのがプレディアス。

その他、アルクトゥルス、オリオン、アルファセントウリ、アンドロメダなどにも移っていきました。

 

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

プレアディアンスターシードの中には、ヴェガ出身のソウルも多く彼らは「ヴェガ」という言葉に強く心が動かされるのです。

一方、リラ星人の仲間だったフィーライン達はプレアデスやシリウスに行くよりも魂を消すことを選んだ者も多いそうです。

あるいは、それまで自分達がいた宇宙空間での転生を続けずに、誰にも知られない遠い未知の次元で転生を続けたという説も聞きました。

 

 

アカシックレコードで見た過去の情景

 

以下は、私がアカシックレコードで見たドラコニアンとの戦争の時の様子の一コマです。

 

リラ星人はフィーラインや、猫とヒューマンのハイブリッドの星人たちと仲良く遊んでいます。

歌を歌ったり、ダンスをして自由に気ままに好きなことをして生きていました。

 

猫だけでなく、変わった形で翼の大きな鳥も飛び回っています。

鳥の背中に乗って、自由に空中を羽ばたいているリラ星人もいます。

そんな時にトカゲや大蛇のような者や、頭はワニのような形で二足で歩いている爬虫類系の星人によって、占領されてしまいました。

 

 

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

鳥類はすぐに様子がおかしいことを察して早々と別の場所に逃げていきました。

逃げ遅れたフィーラインは、毒の液体がある池の中に放り込まれています。

その池に溺れると、たちまち苦しく冷たい液体の中で凍り固まってしまうのです。

多くのフィーラインがそこで、凍死し凍結されてしまいました。

 

リラ星人達は、プレアデスや他の星から救助にやってきた宇宙船に乗って避難していきました。

多くは、悲しみもう2度と自分達が愛した場所には戻れないことを悟り、仲間だったフィーライン達の死を悲しみ、行方を心配しました。

彼らは、移住先の星で歓迎され、そこで自分達の新しい転生を始めたのでした。

 

 

地球にいる猫達

 

猫は犬と違って湖で泳いだりしませんし、体が濡れることを嫌います。

それは、猫のDNAには宇宙戦争で、池に放り込まれて痛めつけられた記憶が残っているからです。

仲間が次々とドラコニアンとの戦争で凍結させられているのを目撃したり、自分がそのような目にあったという恐ろしい記憶です。

 

猫はこたつの中や、人の膝の上など暖かい場所が好きで、1日のほとんどを寝て過ごすほど、のんびりした性質です。

また多くのネコ科はエジプト、アフリカ、アジア、中東など暖かい場所に生息しますね。

 

虎や野生猫の一部は、厳しい寒さの中で生きることができますが、彼らはとてもアグレッシブで孤独です。

しかし、ライオンやヒョウなどネコ科の動物は本来、家族や仲間と一緒に暖かい場所で、平和に暮らすことが好きなのです。

理由がなければ人間を襲ったりもしませんし、共存もできますが互いの生き方を尊重し距離を置きたいと思っています。

 

全てのりゅう座出身のスターシードが悪質だというわけではありません。

 

悪者としてのレッテルが貼られてしまった彼らの多くは、自分達の先祖の過去の悪事を反省し良いことをしようとしています。

地球に来て地球のアセンションに協力するレプティリアン・スターシードもいます。

特に、日本にはりゅう座と関係があるニュータイプのポジティブな爬虫類スターシードも多く転生しているとの事です。

 

というわけで、こと座、リラ・ヴェガスターシードに関しては、エピソードがとても多いのです!

次に公開するパート2も楽しみにしていてくださいね!

 

 

リラスターシードの特徴パート1:プレアデスとの関係や猫を愛する理由

 

 

 

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