キーリー聡美/イギリス在住のスピリチュアルライフコーチ

海外生活32年、現在英国北部に住んでいます
日本を離れたのは、高校を卒業してすぐ。
夢を叶えるために渡米しました。
カリフォルニアで15年、その後ニューヨークでの生活を経て日本に一時帰国しましたが、また海外に出たくなりイギリスに一人で渡航した旅先のスコットランドで夫と出会い2度目の国際結婚をしました。
ポーランドにも2年暮らしました。
現在、イギリス北部ヨークシャー地方の小さな街で、1歳年下のイギリス人の夫・レオと10歳の三毛猫ミーシャと暮らしています。
毎朝のルーティンはこんな感じ。まだ月明かりのある時間から起き出して瞑想し、ブログ記事を書く。
身支度を整えたら、夫を起こして送り出し、森に出かけてグラウンディングやタロットリーディングなど毎朝のスピリチュアルプラクティス。
愛する家族と友人たちに囲まれて、毎日が穏やかで心地よく過ぎていきます。

元国際婚活アドバイザーが、スピリチュアルライフコーチに転身した理由
以前は日本人女性を対象とした国際婚活アドバイザーをしていました。
長い海外生活と2度の国際結婚という自分の経験が、幸せな恋愛、海外移住、国際結婚・出産と次々と望みを叶えていく彼女たちの役に立てたのは大きな喜びでした。

しかし、いざ海外での生活がはじまると、かつての私がそうだったように、実際は多くの人が様々な壁にぶちあたります。
・仕事は何をしたらいいの?
・海外でどのような生活をしていけば、本当に幸せになれるの?
・心許せる友達は海外でどうやってつくるの?
悩みを乗り越えていくのは、結局自分です。
自分がどうありたいのか、どう生きていきたいのか、そこが決まれば、日本にいても海外にいても、人生はどのようにだって拓けていきます。
このようにして私は、自分と縁した女性が国際結婚を叶えて巣立っていく過程で、自分の活動に違和感を覚えるようになりました。
私がサポートしたいのは国際結婚したい日本人だけなのだろうか?
婚活アドバイザーとしての活動は、自分の本意なのか、どうなのか?
ずっと自身の魂の声に耳を傾け、半年ほど考え抜きました。
結論として、国際婚活アドバイザーは卒業することにしました。
2020年からはスピリチュアルライフコーチとして「幸せになりたいと願う世界中の女性の力になろう!」と新たな一歩を踏み出しました。
国境を超え、国籍・人種にとらわれることのない、真の国際人になりたかったのです。
私を望んでいたライフスタイルへと導いてくれた「不思議な声」との関係とスピリチュアルライフコーチというお仕事に至った経緯はこちらの記事に書いています。
スピリチュアルライフコーチとして私ができること
私たちは”自分の使命”も”やりたいこと”も、実は生まれる前から決めてこの世に誕生しています。であるなら、魂が望むことをやっていけば、すべてうまくいくし、魂が喜ぶことやっていけば内側から自然と輝きも増していきます。
もしも今、あなたが「これでいいのか」と何かに立ち止まっているのであれば、魂の記録の場であるアカシックレコードにアクセスしてみましょう。
魂の過去からこれからの未来を探究していくと、自分もまだ知らなかった自分を知ることができます。
そして望む通りの喜びと豊かさに満ちた人生を、あなたがまっとうできるよう私がコーチとしてアテンドしていきます。
真実の答えは、すべて自分の中にあります。
まずは、自分は「できる」と信じることから。
その確信が深まれば、ポジティブな見方ができるようになり、実際に望んだ方向へと安心して進んでいけるようになります。
自分の心の声に正直に動いて、それをしながら社会にも貢献していく。
自分も輝き幸せになって、豊かになっていく。
そんなライトワーカーを増やしていく事が私の使命です。
このご縁が、この先のあなたの魂と未来を輝かせるものとなりますように、と願っています。

キーリー聡美ってこんな人
こちらで、取得したディプロマや資格のリストを挙げても、よくわからない横文字ばかりで、つまらないだろうな…
と思いましたので、プライベートの些細な事をご紹介したいと思います。
仕事大好きで一日中仕事していても飽きないほどなのですが、オフの時はこんな事してます。
- 猫のミーシャと夫と遊ぶ
- ジムでワークアウト
- クリスタルショップに行く
- 料理苦手なので好きなポッドキャストを聴ける時間にしている
- 可愛いビンテージショップや、カフェに行く
- 近所のお友達の家でインドカレーのデリバリーする
- 近くの公園に散歩に行く
- 好きな音楽を聴く(David Bowieや80年代のアーティストが好き)
- 人には言えないかなりディープなスピリチュアルの本を読む
- 日本のパワースポットに行けないので動画参拝する
- 週に2回大阪にいる母とLINEでビデオ電話する
- 妄想にふける(最近はチリのイースター島を訪問している自分を妄想している)
最後まで、読んでくださってありがとうございます!
いつか、あなたと対面して、素敵なカフェでおしゃべりできたらいいな♡
