情報発信が怖いあなたの投稿を必要としている人がいます

情報発信が怖い、苦手だと思っているのはあなただけではありません。

たとえ発疹に慣れている人でも、自信満々な人の方が少ないのではないでしょうか。

どんな人物かもわからない相手に自分が書いた記事や投稿を読まれることに不安を感じるのですね。

今日は「やった方がいいとは分かっていてもネットでの情報発信が怖い」という人に向けたお話しです。

私の記事の中では珍しくサラッと読める長さですよ。

起業したい、個人事業始めたいけど、情報発信が不安で行動できない人の考え方を変えるきっかけになれば、と思います。

始めた時はみんな不安

あなたの目から見て「この人情報発信が上手だな」と思っているその人だって最初は不安だったでしょう。

自分が知っている情報をネットでシェアする事に抵抗があった時期もあったと思いますよ。

私みたいな人間が偉そうにこんな発信してもいいのだろうか？と疑ったりするんです。

また数ヶ月前、数年前に投稿した過去のブログ記事を見て後悔したり、恥ずかしくなる人もいます。

「うわ、なんで私こんな投稿しちゃったんだろう！」

「こんなブログ恥ずかしくて読めない！よくこんな記事投稿したもんだ。」

私もその一人です。

2014年からFacebookページ、Twitterやワードプレスで英語で情報発信を始めましたが、最初は不安でした。

情報発信のやり方も、誰に向けて発信するのかもわかっていませんでした。

とにかく見よう見まねで始めました。

もしかしたら、私の場合は不安なもありましたが、「やりたい」と思う気持ちの方が強かったかもしれません。

否定的なコメント

2015年からは日本語でも発信を始めました。

日本語を書く、という行為や日本の文化から遠ざかっていたので日本語での情報発信は怖かったです。

ツイッターやアメブロの日本語がおかしくて指摘された事もありました。

「そういう言い方は目上の人に対して失礼ですよ。」

「漢字が間違っていますよ。」と。

そうやって私の言葉に問題があって指摘してくれた人には感謝しています。

なぜなら、自分が発信する言葉に気をつけるようになれたからです。

同時に「私の発信を見てくれている人がいるんだ！」と嬉しくも思いました。

とにかく、約9年間色んな場所で、私が知っている情報や知識のシェアをしてきました。

発信しない日はないぐらい、情報をシェアしていますが、情報発信が上手だと思ったこと一度もありません。

言葉や漢字の間違いの指摘どころか、変なコメントされたことも何度もあります。

ですが、それは私だけではないし、自分の意見に共感しない人がいるのは当たり前。

ネガティブなコメントを恐れていてはダメなんです。

なぜ、否定的なコメントを恐れていてはいけないのかは、また先で説明しますね。

情報発信が怖いあなたに知っておいてほしい事はただ一つ。

過去の投稿を見て恥ずかしくなる

数年前に開設した英語圏の人向けのインスタアカウントを最近削除しました。

1年近く放置していたし、しばらくぶりにそのインスタ見たら、広告だらけで全然面白くなかったんです。

私が去年の秋まで楽しんで見ていたアカウントの投稿がほとんどフィードに上がってこない！

それよりも、うるさい音楽がBGMのリールや広告ばっかり！

その時、自分が過去に投稿していたリールやIGビデオをいくつか見てみたんです。

そうしたら、「私こんなの投稿してたの？恥ずかしい」って思わず目を背けたくなるものがいくつかありました。

皆んながやってるからって、好きでもない踊りをしたり、無理して面白いリールにしようとしていたり…

全然私らしさがなくて、違和感でいっぱいになったのです。

何のために時間かけて、自分らしくない事をやっていたんだろう？とも思いました。

一生懸命トレンドに合わせようとしていたのでしょうね。

結局そのアカウントには3500人ぐらいフォロワーいましたが、思い切って削除しました。

必要な人に届く

自分では恥ずかしくなる投稿でも、ポジティブに受け止めてくれる人もいるんですよ。

上で触れたすでに削除したインスタアカウント。

自分で見て恥ずかしくなる投稿でも、共感してくれたり、優しいコメントを書いてくださっている人がいました。

• あなたの投稿良いわね
• アカシックレコードに興味があります
• あなたの意見に共感！
• 私もあなたと同じ経験したわ

私の目から見て変なリールや動画でも何かしらプラスの影響を誰かに与える事ができたんですね。

恥ずかしくなる投稿でも、誰かの波動を上げる事ができたり、笑顔にする事ができた。

そう思うと、情報発信の力ってすごいなと思いましたよ。

削除することになったインスタアカウントでしたが、小さな発信でも必要な人のところには届くものなんだな、という気づきがありました。

あなたの発信もそうです。

情報発信が怖い、と思う気持ちは否定しなくても大丈夫です。

ですが、勇気出してシェアしたあなたの投稿のお陰で、癒されたり、元気になれる人がいるんですよ！

情報発信が怖い人の心理

情報発信する事が怖い、不安だ、と思う人の心理ってこんな感じでしょうか。

• 私の同僚（家族）に見られたらどうしよう
• 批判されたら嫌だな
• 私の発信内容が間違っていたらどうしよう
• いいねが全然つかなかったら恥ずかしい
• 否定的なコメントされるかもしれない
• 私の身分をネットで明かしたくない
• ネットで顔を出すなんて怖い事だ
• 私の発信が誰かを怒らせたり傷つけるかもしれない

自分が知っている知識、アドバイスを必要としている人に届けたい！

と思うより、人からどう思われるか、批判されるのが嫌だ、と思う気持ちが強いんですね。

でもあなたの投稿でその日1日を笑顔で過ごせる人もいます。

想像してみてください。

あなたがシェアしたあなた自身の経験を書いたブログ記事で、ある人を感動させている様子を。

あなたが勇気出して書いた記事が、誰かの悩み解決のヒントになる可能性もあります。

たった一人のペルソナに向けて、心を込めて発信するブログやSNS投稿は、必ずそれを必要としている人に届きます。

これ、本当に起こる現象で、宇宙の法則とも言えるでしょう。

あなたはサイキックですか？

• 否定的なコメントされるかもしれない
• 批判されたら嫌だな
• 私の発信内容が間違っていたらどうしよう

などは、エゴから来ている不安です。

このように考えてしまうあなた…

• 私が投稿する内容は間違いだらけかもしれない
• 私の動画を見て「見苦しい顔」と思われるかもしれない
• 私が知ってることはすでに他の人も知っているに違いない

あなたはサイキックですか？

未来を見る事ができる透視力をお持ちですか？

もし、そうだったら素晴らしいです！

先を読んだり、人の反応を前もって知るサイキック能力があったら、ぜひそれをお仕事で生かしてください！

決して、あなたの行動をストップさせてしまう理由にしない様に！

もしサイキックでないなら…

あなたの投稿にどんな反応をされるか？に対するあなたの予測は正しくないかもしれませんよ。

当たるか当たらないかわからない予測なら、ポジティブな予測をする方が良いです。

情報発信が怖いと思う思考を変える

情報発信に挑戦したいけど、不安なあなた。

次のように考えを変えてみるといいですよ。

そして、フォーカスは必ず自分に向けるのではなく、あなたの記事を読んでくれる人に向けてください。

否定されたら…、とかいいねをもらえなかったら…

と言うのは全て自分にベクトルが向いていますよね。

そうではなく、相手にフォーカスしてください。

読んでくれる人の波動が上がる内容、その人の役に立つ投稿をするように心がけましょう。

相手の事を考えながら投稿することで、その言葉を必要としている人の元に届くようになります。

情報発信が怖いという思いがムクムクと頭の中に現れたら、優しくご自身に言ってあげてください。

最後までお読みくださりありがとうございます。

コメントやご質問がありましたら、下のコメント欄に残していただけると幸いです！

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