猫の惑星から来たネコ系のスターシード?ヴェガ星人?
何それ??
と気になったあなた、猫が大好きなあなた。
自分のことを宇宙人、スターシードだと思っているあなたの意識をさらに拡大するお話です。
私も最初にフィーラインスターシードについて知った時はとても驚きました。
私自身の魂の出身星についてリサーチをしていたときに、偶然知ったのが猫のソウルグループ「フィーライン」についてだったのです。
「私は、ヴェガ/リラ系プレアディアンスターシードです。」
このような宇宙バージョンの自己紹介の仕方をしてもきっとあなたは、ドン引きしないでしょう。
それよりも、普通に「ああ、そうんですね。私はアンドロメダ系のインディゴスターシードです。」
と返してくださるのではないでしょうか。
スターシード同士の会話って普通の人からすると意味不明だと思います。
でも、あなたも私も普通に、こういう会話ができるのが素敵ですよね💖
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リラ/ヴェガスターシードについてはこちらをご覧ください
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私の元々のソウルグループがいた場所がリラ/Vegaだったと知った時にそこにフィーラインの存在があったということに気づいたのです。
さらに、ヴェガスターシードとフィーラインの間にはとても強い絆がある、ということも。
フィーラインのソウルグループについてリサーチすればするほど、
「ああ、だから私は猫が好きで、猫好きな人にも惹かれるのか!」と納得しました。
もちろん、私は全ての生き物が大好きです。
だから、猫だけでなくワンちゃんも好きですし、子供の頃は小型犬がいつも家にいました。
しかし、犬に対する感情や興味と猫に対するそれが全然別物なのです。
猫好きな人には共感してもらえると思います。
「私は過去生で猫だった事がある!」と感じる事。
こんな顔をしている猫と遭遇したら絶対怖い(笑)
前置き長くなりましたが、ネコ科のソウルグループ、フィーラインについてお話ししていきますね。
そして、できるだけわかりやすく説明するつもりですが…
フィーラインを語るときにリラ/ヴェガスターシードの話は欠かせません。
ですから、フィーラインやリラなどのカタカナが記事内に色々出てきますが、困惑されないことを祈ります。
ちょっと説明を加えておきますね。
フィーライン:ヴェガ/リラ星人の生みの母とも言われているネコ科のソウルグループ。鳥類、爬虫類のソウルグループと同様、古くからユニバースに存在し、宇宙のあちこちに移動を続けてきた。地球にも古代文明が栄える前から転生を繰り返してきたが、現在はオリジナルのフィーラインソウルに出会うことはかなり稀な事。
ヴェガ/リラスターシード:こと座内の星の集団の中で一番輝きの強い「αリラ星、別名Vega」由来のソウルグループ、スターシード。ヴェガ星人と呼ばれたり、リラ星人と呼ばれたり、両方まとめてヴェガ/リラ星人と呼ばれ方が異なる事がある。多くのヴェガ/リラ星人はプレアデス、シリウス、アンドロメダ等に移住していった。ヴェガ出身のものも多い。詳細は上記のブログ記事をご確認ください。
リラ(こと座):ヴェガ/リラ星人の多くがこと座の中で一番輝いている星、ヴェガ(Vega)出身です。こと座は英語で「Lyra Constellation」と言い、Lyraは英語ではライラと発音します。こと座にはヴェガ星だけでなく、こと座ベータ星、ガンマ星、シータ星、デルタ星なども存在します。
ヴェガ星:こと座の中で一番強く光る星でアルファヴェガとも言われるヴェガ星はVegaまたは「α Lyr (Alpha Lyra)」と表記されます。日本語ではヴェガ星の事を「こと座アルファ星」あるいは「織姫星」と言います。ヴェガ星はこと座の中でもメインの星なので、ヴェガ/リラ星人はそこに集中して住んでいただろうと予想されます。
コンテンツ
フィーライン・FELINE
フィーライン(フィーラインとは「ネコ科の」という意味)は私たちがいる宇宙とは違うユニバース由来のソウルグループです。
昔、「猿の惑星」という映画がありましたが、無限大の宇宙には「猫の惑星」もあったのだと想像できます。
猫の惑星出身のフィーラインたちは、ソウルトラベラーとして色んな場所に移住転生しました。
ここに猫特有の「未知の世界に強い興味を持つ」が現れていますね。
彼らの多くが転生した場所の一つが、こと座の中で一番強く輝く星、ヴェガだったのです。
ヴェガ由来のヴェガスターシードはこと座(リラの星の集合体)の中で一番輝くアルファリラ(ヴェガ)出身のソウルグループです。
そして、ヴェガ星人が誕生するずーっと前からこの星にいたのがフィーラインと呼ばれる存在だったのです。
フィーラインは3次元から12次元にも及ぶ広範囲にわたって存在していると言われています。
一方、ヴェガ出身のソウルグループはシリウスなど別の星にも多く転移しましたが、フィーラインに比べてそのテリトリーは広くはないでしょう。
ヴェガスターシードがシリウスやプレアデスに行ったのは、ヴェガ星が別のソウルグループに占領されるようになったからです。(リラ/ドラコニアン戦争)
この戦争で平和に暮らしていたヴェガ星人たちは、リラを後にしてプレアデスやシリウスに移っていきました。
故郷を出なくてはいけなくなり、もうその場所には帰る事ができず、ホームシックになってしまうミンタカ星人と似ています。
しかしVegaスターシードはミンタカ星人と違って、新しい場所に馴染みやすく、魂の故郷を思い出して悲しむタイプではないようです。
それよりも、新しい場所で自由に楽しみながら生きていく強いバイタリティーを持っていると言えるでしょう。
一方フィーラインはさらに遠い銀河やユニバースに移っていったという話があります。
さらに遠い銀河〜ギャラクシー?
太陽系やシリウススターシステムなどからどれほど遠いのか?
については想像もつきませんが、とにかく離れていったという事ですね。
ちなみに、ヴェガ星人由来のこと座は私たちが今いる太陽系から、32,900光年も離れた場所にあります。
ですから、どの次元にいるのか不明なオリジナルフィーラインと遭遇するのは、大変稀なことだと言えるでしょう。
私もこれまでにアカシックリーディングをしてきて、オリジナルフィーラインの魂と遭遇したことはありません。
フィーラインの姿
フィーラインの姿についてお話ししましょう。
彼らの見た目は一般的な猫の姿やライオンやトラのような、ネコ科の野生の生き物の姿のタイプだけではありません。
毛のない猫の姿をしたものや、頭が猫で体が毛で覆われたヒューマンタイプの二本足で歩く種類もいました。
毛のない猫といえば、スフィンクスという血統の猫が突然カナダに現れるようになりました。
不思議な見た目の猫で普通の猫に比べて宇宙的な顔をしています。
そして、フィーラインたちは、自分達の中にある特徴も持つ新しいタイプのソウルグループを開発することにも力を入れていました。
その一つが、ヴェガ星人の原型だと言われています。
ヴェガ星人の中にはヒューマンタイプでも尻尾があったり猫のような耳やヒゲがあるものもいました。
多分フィーラインとヒューマノイドのハイブリッドタイプでしょう。
また、姿を消す事ができたり、別の生き物に変化できるシェイプシフター、そして見た目が限りなく近いヒューマノイドの星人も存在しました。
ですから、ヴェガスターシードと言っても必ずしも人間の姿で転生してくる訳ではない、という事です。
猫の姿をしたヴェガスターシードもたくさんいます。
ご存知の通り、猫は古代エジプトでは猫は神様扱いされていました。
人間にはない高度な能力があったことから、見た目は猫でもパワフルなヴェガやフィーラインのスターシードだった可能性も高いです。
あなたが飼っている猫ちゃんももしかしたらスターシードかもしれませんね!
女神や高次元の存在と猫の関係
魔女たちがそうであったように、女神や高次元の存在たちも猫と深いパートナーシップを築いていました。
これはとても深いテーマなので別記事でもっとお話ししていこうと思います。
とにかく世界各地の女神、神、魔女、アセンデッドマスターとされる者たちの多くが猫を愛してきたのです。
中でも古代エジプト人たちは、猫を愛していました。
バステットやセクメットなどは、エジプトの女神たちの中でも猫と強く繋がっていた代表格です。
フィーラインソウルは、エジプト、アフリカ、バビロニア、ペルシア、インドなどを経て、アジアに広く分散していきました。
現在のトラ、ライオン、野生猫などは、西洋の国よりもアジア、アフリカに多く住んでいることと関係あると思います。
ネコ科の動物が最初に地球に姿を現した場所がアジア大陸だとも言われています。
フィーラインの性質
フィーラインの性質は、野生のネコ科動物だけでなく、ペットの猫にも多くみられます。
そして、陰陽にも通じる、両極の性質を持ち合わせている事が大きな特徴でしょう。
例えば、フィーラインたちは真面目で一生懸命働く面もありながら、遊ぶときは遊び、楽しいことも好きです。
周波数は軽く両極化する性質があります。
好奇心旺盛、冒険好き、クリエイティブで想像力豊かである反面、一つのことに集中することも可能で、粘り強さもあります。
またのんびりリラックスしたい時はそうしたり、深い瞑想をすることも得意。
独立精神が強く、1人でいることを好むが、波長が合えば他の仲間と一緒に活動する柔軟さも持ち合わせています。
スターシードの多くが団体行動が苦手だったり、1人でいる方が好きだと言います。
ですが、フィーラインやフィーラインにもにているヴェガ星人たちは、1人でいることも、仲間といることも両方好きなのです。
猫のサイキック能力の高さは有名です。
フィーラインもサイキック能力に長けており、主に仲間とはテレパシーを使ってコミュニケーションします。
視力、嗅覚、聴覚、霊感全てにおいて高度な能力を持っており、遠く離れている者のエネルギーに気づくことができます。
また未来を見通す力もあり、とてもインテリジェントなソウルグループなのです。
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◆猫はサイキック!◆
私の猫は、私が家に帰ってくるタイミングを知っています。
車を止める音が聞こえるわけではないのに、なぜか察知していていつもドアのところで私を待っていてくれるのです。
また、私がクライアントとのズームセッションが終わる瞬間もわかるようですよ。
ズームから退室した瞬間、「はい、今から私を構ってね」と言わんばかりに膝に乗ってきたり、パソコンのキーボードを横切ったりします。
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瞑想やレイキをすると必ず膝に乗ってくる私の猫
地球や古代文明発展への貢献
地球にやってきたフィーラインスターシードの多くは、アトランティス、レムリアや古代文明が繁栄していた場所に転生を繰り返しました。
そこから、徐々に現在のアジアやロシアがある地域にも広がっていったようです。
フィーラインスターシードの中には、猫の姿になったり、人間になったりと自由に姿を変化させることができるシェイプシフターがいます。
フィーラインたちが好んで転生した場所の一つが古代エジプトだった、とすでにお伝えしました。
彼らは人間のガイド役として神格化されていき、地位の高い皇族の身の危険を知らせるガード的役目もしていたのです。
さらにエジプトを始め、古代中国やインド、オスマン、ペルシア帝国などの開発&発展にも大いに貢献しました。
どのように貢献していたのか?
彼らはテレパシーを使いながら高次元にいる仲間と交信していたのです。
ユニバースのあちこちに存在する、自分達の組織と連絡取り合いながら、地球開発に必要な技術や情報を提供していました。
フィーライン系スターシードの特徴
これまで、フィーラインについての性質や地球への貢献について書いてきました。
この記事の最後として、地球に転生してきたフィーライン系のスターシードの特徴について考えてみたいと思います。
フィーライン系なので、オリジナルフィーラインだけでなく、ヴェガ/リラスターシードにも当てはまります。
✔️猫、猫科の動物が好き、猫に好かれる
✔️ヒューマンタイプの者と猫や猫科の動物の姿をしているタイプがいる
✔️顔や性格もどことなく猫に似ている者が多い
✔️4次元から10次元に及ぶ広範囲からやってきている
✔️プレアディアンスターシードと相性が良い
✔️綺麗好き
✔️シリウス、プレアデスなどのスターシードに比べて少数派
✔️旅行、冒険好き
✔️独立精神が強く1人で行動することが好き
✔️地球の人生を楽しむ工夫ができる
✔️目立とうとしなくても目立つ
✔️周波数の合う仲間や家族と強い絆を築くことも可能
✔️楽しいことが好き、悪戯好き(悪質なものではない)
✔️縛られることが嫌い、自由を愛する
✔️好奇心が旺盛で新しいことに挑戦することが好き
以上、猫の惑星から来た?フィーライン・スターシードについてでした。
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